低粘度なためローラー刷毛で簡単に施工ができます。従来のウレタン塗膜工法と比較して硬化時間が短いため、連続工程での施工が可能で工期短縮につながります。
硬化剤は添加量の調整により、硬化時間をコントロールいただけます。
通気緩衝シートの併用により、フクレの防止に効果があります。
下地の挙動変化を緩和し、FRP防水層への悪影響を抑えます。
ガラスマットを補強材として積層するため、均一な厚みを確保できます。全面継ぎ目のない強固な防水層となるため信頼性が高く、シームレスで、意匠性にも優れます。
ガラスマットの積層を2プライでご使用いただくと、より信頼性が高まります。
単位面積当たりの重量は3~5㎏程度となるため、建物に与える荷重負担が小さく、設計の自由度が高まります。
他の防水材と比較べ、硬度が高く、露出防水でも耐衝撃性・耐磨耗性に優れています。さまざまな用途に屋上をご利用いただけます。
耐熱・耐酸・耐アルカリ性が優れ、大気汚染による酸性雨や紫外線に対する耐久性も備えています。